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第29回全国高校女子硬式野球選手権大会(朝日新聞社特別後援)は2日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で決勝があり、福知山成美(京都)が持ち味の強打を見せつけ、11年ぶり2度目の優勝を果たした。1点を追う三回に三浦、松本の連続適時打で逆転。四 ...
今春の仙台六大学野球春季リーグ戦で、東北大学が東北学院大学から28年ぶりの勝ち点を挙げた。3戦目の勝利の瞬間、最後の打者を空振り三振に打ち取ると、球を受けた捕手・濱岡純(3年、出雲)が大きな雄たけびを上げながら力強く拳を握った。濱岡の声やアクションが ...
昨秋の関東大学バスケットボールリーグ戦で1部昇格を果たし、今春の関東大学バスケットボール選手権大会(スプリングトーナメント)はベスト8進出。これまでに4度のインカレ優勝を誇る青山学院大学が、復活の兆しを見せている。主将としてチームを引っ張るのは、オド ...
第107回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催、毎日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力)は、5日の開会式後に行われる開幕試合の組み合わせを決めるオンライン抽選会が1日にあり、創成館(長崎)―小松大谷(石川)に決まった。
関東大学女子バレーボールリーグ内で最も熱い選手は誰か。そう聞かれたら私は間違いなく、青山学院大学の佐村真唯(4年、東九州龍谷)を挙げる。得点時に見せる力強いガッツポーズは佐村の代名詞。頼もしい姿はチームメートを鼓舞するだけでなく、観客の目も引きつける ...
2025年のキャプテンにはDL(ディフェンスライン)の前田涼太(4年、箕面自由学園)が就いた。前田は「僕は賢いキャプテンじゃない。バカになって、がむしゃらにやるフットボールしかやってきてません。いまの時代に反してるかもしれないですけど、このやり方で日 ...
物語の始まりは、8カ月近く前にさかのぼる。 2024年12月8日。青く高く澄んだ、冬晴れの空が広がっていた。 そのシーズン、関東大学ラグビーリーグ戦3部で7位に終わった東京都立大学は、4部2位の駒澤大学との3、4部入れ替え戦に臨んでいた。
6月の全日本大学野球選手権で、北海学園大学(札幌学生野球連盟)は67年ぶりに大会2勝を挙げ、46年ぶりに8強進出を果たした。1、2回戦に先発し、その原動力となったのが最速159キロ右腕・工藤泰己(4年、北海)だ。大学ではまだ盤石の成績を収めたわけでは ...
立教大学女子ラクロス部ULTIMATES(アルティメッツ)には二つの理念、それを体現するための行動指針、そして目指すべき組織像が存在する。スポーツ界で評価されているのは競技力だけではなく、学生主体の組織マネジメント。今年4月からSMBCグループの三井 ...
今回の「M高史の陸上まるかじり」は環太平洋大学のお話です。棚田を活用した「IPUランニングパーク」が新たに誕生。クロスカントリーコースや傾斜のある直線トラック(ウレタン舗装200m、6レーン)が完成したとお聞きしたので、伺いました!
黄金世代と謳われ、関西制覇を期待された立命館大学サッカーは昨年度、2部降格という屈辱を味わった。将来を大きく左右するラストイヤーを、学生トップレベルの舞台で戦えない現実に、現4年生は当初、どん底に落ちた気分だったという。
2023年のウインターカップ男子を制した福岡第一に、美しいダンクで会場を沸かせた控えの選手がいた。九州勢として悲願の新人インカレ初優勝を果たした日本経済大学の児玉ジュニア(2年、福岡第一)。児玉は大会のMVPを獲得、全国のルーキーの主役になるまで、飛 ...
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